こんにちは。サイト管理人で現役大学生のkoutakakahoです。
今この記事を見てくださっている皆さんは大学生ですか?
もし大学生(もしくは専門学生)の方ではない人にはこの記事はあまり役に立たないと思います…すみません。
ですが、大学生の方なら必見です!
結論を先に言うと、Amazonを年に一度でも使う学生ならプライムスチューデントに入らなきゃ損です!
とは言えいきなりそう言われても「どうしておススメなの?」となると思います。
そこで今回は超有名通販サイトのAmazonの学生向けサービスであるプライムスチューデント(Prime Student)が本当にオトクがどうか検証していこうと思います!
▼プライム会員限定のおススメコンテンツです!▼
Contents
Prime Studentってなに?
Prime Student(プライムスチューデント)は、Amazonが学生向けに提供している会員サービスの一つです。
Amazonの似たようなサービスにAmazonプライムというのもあるんですが、実はそのサービス内容は大体同じです。
ですが、学生向けというわけでPrime Studentの方が色々優遇されています(公共交通機関で学割を使うことで格安で利用できるのと同じイメージだと考えてもらえばいいかと)
正直Amazonプライムしか登録できない一般人(大人)からしてみればのどから手が出るくらいうらやましいサービスだと思います。
そんなお得なサービスを学生であるだけで使えるなんて恵まれていますね!
ではまず「AmazonプライムとPrime Studentはどのくらい違うのか」ということを検証していこうと思います。
AmazonプライムとPrime Studentの違い
Amazonプライムと比較してPrime Studentの優れているところは次の5点ですね。
- 年会費が半額
- 6か月の無料体験
- 本が全部10%オフ
- 文房具が20%オフ
- PCソフトが割引価格で使える
まず初めにこの5点を詳しく見ていこうと思います。
年会費が半額
Amazonプライムの年会費が4900円(月額約400円)なのに対し、Prime Studentの年会費は、2450円(月額約200円)です。
Amazonプライムの時点でかなり安いのですが、Prime Studentはさらに半額の200円という驚異的な安さです。
どれほど安いかというと、あとで紹介するお急ぎ便(一回500円)無料を月一回使うだけで元が取れるレベルです!
6か月の無料体験
Prime Studentはまず初めに無料体験をすることができます。なのですが、この無料体験の期間が驚くほど長い。
Prime Studentの無料期間はなんと、6か月です!
6か月ですよ! 6か月あればAmazon Prime VideoとPrime MusucとPrime Readingを使うだけでおそらく10000円以上は得することができると思います。
しかも無料体験期間が終わったら勝手に解約することも可能なんです!
無料体験を試しにやってみて気に入らなかったらやめるもよし、10000円以上元をとったことに満足して解約するもよし。あるいはそのまま解約せずに続けて使うもよし。
強制的に入会させられるなんてことは一切ありません(そんなことしたらAmazonの信用問題になっちゃうのでやるわけありませんよね)
こんな破格の無料体験プランがあるのはAmazonがそれだけ自社のサービスに自信があるということなのかもしれませんね。
ちなみにAmazonプライムの無料期間は1か月なのでここでもPrime Studentの方が無茶苦茶お得だと思います。
本が全部10%オフ
これもちょっとありえないぐらいオトクなサービスです。
正確に言うと、「本(古本除く)を三冊以上買うときにクーポンを使うと購入金額の10%分のAmazonポイントがもらえる(ただし、Kindleは除く)」です。
つまり実質10%オフで本が買えるということです。
これ、考えてみたらヤバくて普通の本屋だったらポイントサービスがあっても大抵1%しかポイントが付きません。
ですが、Amazonで買い物をするだけでなんと10倍のポイントが付くことになります。
私はこのことを知ってから基本的に本屋では買い物しなくなってしまいました。それほど10%還元がオトクだということですね。
ちなみに書籍限定ではなくコミックも含まれるので、漫画を3冊以上買っても10%分のポイントがもらえます!
読みたい漫画のタイトルがあってまとめて買うときなんかにAmazonで買えばオトクに買えますね!
ただ、この10%ポイント還元ですがPrime Studentになったら勝手にポイント付与されるわけでなく購入の度にクーポンの入力が必要です。
やり方はそんなに難しくないのですが、最初の内はちょっとわかりづらいかと思います。
こちらで写真つきの詳しい解説をしています➡
Prime Student会員の書籍購入10%ポイントを受け取る方法【画像付き】
文房具が20%オフ
地味にうれしいのがこの文房具が20%オフで購入できるサービス。
大学生になっても結構ノートやルーズリーフ、ルーズリーフバインダーといった文房具は使います。
高校生までは親が負担してくれていましたが、大学生になっていざ自分で払わないといけないとなると想像以上に高く感じるもの。
そういう時にPrime Student会員限定で文房具が20%オフを使えばオトクに文房具が買えますね!
また、Prime Student限定の割引なども定期的に行っていますよ。
PCソフトが割引価格で使える
最後に紹介するのは、PCソフトの割引です。(参考サイト)
他のPrime Student特典と比較すると地味と思われるかもしれませんが、Microsort社のOfiiceやAdobe社のphotoshopやillustratorなどのソフトが学割価格で使えるのはデザイン系の学生にとって大きいと思います。
ちなみに当サイトの共同執筆者のaverse氏(大学生)もphotoshopは重宝していると言っていました。
サークルなどで宣伝のポスターを作らなくいけないときなどに必要になるかもしれないので、そういう時はAmazonで購入すると学割価格で買えることを覚えておくといいと思います。
Prime Studentのサービス
Amazonプライムと比較するとPrime Studentがどれほどお得かわかってもらえたと思います。
次に見ていくのはAmazonプライムとPrime Student両方ともに使えるサービスです。
正直言ってさっきの5つの特典がなくてもこちらだけでも十分オトクだと言えるぐらいサービスが充実しています!
現役大学生である管理人がよく使う順番に紹介していこうと思います。
もちろんこちらのサービスも無料体験期間中にすべて(Prime Musicを除く)使えますよ!
Prime Video(プライムビデオ)
まず初めに紹介したいのがPrime Video(プライムビデオ)。プライム会員限定の動画見放題サービスです。
なんと、2019円9月現在全70000タイトル以上が配信されています!
これは他の大手動画配信サービスと比べても遜色ない多さです。
レンタルビデオのTSUTAYAとの比較で考えても、TSUTAYAだと1本レンタル100なので月に2本以上見れば元が取れる計算ですね!
また当サイトはアニメ関連情報まとめなので、
と気になるところだと思います。
そこで実際に調べてみました!
こちらはPrime Videoで「アニメ」と検索した結果なんですが、検索結果が1000以上です。
要するにアニメだけで1000タイトル以上あるということになります。
特にその時放送しているアニメはほぼ網羅しているので(画像でも「まちカドまぞく」が掲載されています)とりあえずアニメを見たいときはPrime Videoで探すのがよいと思います!
▼▼プライムビデオで見れるおススメ作品をまとめてみました▼▼
Prime Reading(プライムリーディング)
次に紹介するのは、読み放題サービスPrime Reading(プライムリーディング)。
約700タイトルの中から好きな本を読むことができます。
アニカツ!でおススメのPrime Readingタイトルはやっぱり「ヤマノススメ」。
お急ぎ便無料
マジで便利なのはこの「お急ぎ便無料」サービス。
普通Amazonの商品は注文から配達まで数日かかりますが、お急ぎ便を使うとなんと翌日に配達されます。
そして、通常ならば500円(税込、北海道・九州・沖縄・離島はプラス40円)かかるお急ぎ便を、プライム会員は無料で使うことができます。
月額200円ほどのサービスなのに500円のサービスが無料で使い放題ってAmazonはどうにかしていますね!(誉め言葉)
Prime Music(プライムミュージック)
Prime Music(プライムミュージック)はプライム会員限定の音楽聞き放題サービス。
なんと100万曲以上から好きな曲を選んで聞くことができます。
ただ、残念なことにPrime Student無料体験期間中に使うことができません。
そこまでやってしまうと流石のAmazonも赤字になってしまうということなんでしょうね。
もしPrime Musicをすぐに使いたい!という方がいれば、もったいないのですが、Prime Student無料体験を終了して有料会員登録すれば問題なく使えますよ!
Kindle本が毎月1冊無料
Kindleオーナーライブラリというサービスがあってプライム会員かつKindle端末を持っている方であれば2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の中から無料で1冊読むことができます!
こちらのサービスもPrime Studentに加入したときに重宝していました。
Kindleオーナーライブラリの品ぞろえは結構豊富で漫画などをダウンロードして読んでいました。
ただし、同じAmazonの読み放題サービスであるKindle Unlimitedと比較すると見劣りする感じはしますね。
本の読み放題が気になる方はKindle Unlimtedがおススメです!
Amazon photos(アマゾンフォト)
次は、クラウドストレージサービスのAmazon photos。
スマホを使っていると写真や動画が容量を食うことが多く、泣く泣くデータを消すことも結構あります。
ですが、Amazon Photosを使えばクラウド上にデータを移行できるので消さずに済みます!
写真に関しては容量無制限、動画に関しては5GB(ギガバイト)まで使用可能です。
もちろん、好きな時にローカルにダウンロードすることも簡単にできますよ!
タイムセールに優先参加
こちらはあまり使わない(セール期間がそれほど多くないので)のですが、Amazonで時々行われるタイムセールに30分早く参加できる特典です。
どうしてもAmazonが欲しいものがあってセールで手に入れたいというときに使えるととても便利な特典だと思います。
Prime Now
Prime Nowは一部地域だけではありますが、800円(税抜)を払うことで1時間以内に商品を配達してもらうことができます。
どうしても今すぐ必要なものがある、というときにだけ使うサービスだと思います。(私は使ったことはありません)
Amazonパントリー
日用品や食料品をまとめて購入できるAmazonのサービス、Amazonパントリーも使用可能です。
大学生でよく家で飲み物(お茶とかビールとか)を飲むんであったらすごく便利なサービスだと思います。
ちなみに送料は390円です。
Prime Studentの資格
最後にPrime Studentに登録するのに必要な資格を確認していこうと思います。
Amazonの公式サイトにはこのように書かれています。
日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に現在通っている学生で、学籍番号をお持ちの方は、会員登録ページからPrime Studentにご登録いただけます。(Amazon公式サイトより引用)
要するに、日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校(高専)に通っている学生ならPrime Student会員の資格があるということです(普通、学生なら学籍番号もありますからね)
ちなみに年齢制限はないので、社会人学生の方でもPrime Studentに登録することはできますよ。
私と同じ寮に住んでいる社会人学生の方もPrime Studentに入会してほぼ毎日Amazonで本を買っています(笑)
また、もしすでにAmazonプライムに入会していてもプランを変更することも可能です。
また登録から4年間は契約が有効なので早めに登録しちゃうほうがいいですよ! 学生じゃなくなってしまったら登録できなくなってしまうので…
そのほかの細かい条件としては、
- Amazon.co.jpのアカウントを持っていること
- クレジットカードまたは携帯決済が可能なこと
- Prime Student会員向けの特典やキャンペーンなどのお得な情報をメールで受け取ることに同意できること
- 未成年者の場合は、親権者または後見人の同意があること
があります。
アカウントの開設は簡単にできるので問題ありません。
また二つ目のクレジットカードですが、もし未成年で自分のクレジットカードやデビットカードを持っておらず、また携帯決済できない場合は親権者(親)のクレジットカードでも契約できますよ。
6か月無料体験するだけであったら親御さんもノーとは言わないと思います。
最後の未成年者は親権者の同意が必要ということですが、未成年の方であれば一応保護者に一言言っておいたほうがいいと思います。(言わなかったことでトラブルや犯罪に巻き込まれることはないですが)
ちなみにPrime Studentの解約の仕方はこちらで解説しています。本当にすぐ終わるので簡単です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Prime Studentがありえないほどオトクな学生向けのサービスだということがわかってもらえたでしょうか?
私自身入会してみるまではそんなにお得なのかな? と半信半疑だったのですが、今ではすっかりAmazonユーザで月に10回は本を注文しています(笑)
お急ぎ便が無料で使えるので注文した翌日に届くのが便利すぎてついつい買っちゃいます。
こんなに便利で、しかも超お得なPrime Studentに登録しないのははっきり言ってもったいないと思います。
まずは、6か月間無料体験から始めてみるのがよいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Prime Studentの無料体験はこちらのボタンからもできますよ。
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