祝!テレビアニメ2期決定!!
当サイトでは三篇に分けて特集。ぜひご一読ください。
※2期決定関連の情報はこちら↓
『ゾンビランドサガ』TVアニメ続篇制作が決定!ーアニメイトタイムズ
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Contents
(補足)知らない人のための『ゾンビランドサガ』解説
※すでにアニメ視聴済みの方は次項よりご覧下さい。
2018年秋に全12話で放送された『ゾンビランドサガ』。
MAPPA、エイベックス・ピクチャーズ、Cygames共同企画による完全オリジナルTVアニメーション作品です。
ニコニコ動画主催「ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞」で堂々の第一位。
また東京アニメアワードフェスティバル2019で「アニメ オブ ザ イヤー部門 作品賞」を受賞。
とんでもないダークホースでした。
ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞
TAAF2019アニメ オブ ザ イヤー部門作品賞は『名探偵コナン ゼロの執行人』と『ゾンビランドサガ』に決定!
内容を簡単に説明すると、「主人公の源さくらをはじめとする7人の死んだ少女達がゾンビとして生き返り、謎のプロデューサー・巽幸太郎に導かれながら、佐賀県を救うためにご当地アイドルとして活動する」、というもの。
…わけがわかりません。
とにかくこのアニメ、新感覚すぎるんです。
斬新すぎる設定!衝撃の展開のオンパレード!
①放送開始前に一切のネタバレなし!
放送前に分かっていたのは上のビジュアルと「ゾンビもの」ということだけ。
『ゾンビランドサガ』の名前の意味も明らかではありませんでした。
先行上映会では参加者に「ネタバレしません誓約書」へサインを書かせたらしいです。
この徹底ぶりにはやっぱりそれだけの意味があったんだと後から納得します。
②主人公・源さくらが1話開始早々に軽トラックにはねられてご臨終!
その時間、わずか開始1分14秒!不謹慎ですがこれには笑いを抑えられません(笑)
私自身、第一話を見たときは開いた口が塞がりませんでした…。
③主要キャラは全員ゾンビ!しかもアイドル活動をやらされる?!
目覚めたさくらは謎の洋館でゾンビたちに出会います。
そこに現れた謎のプロデューサー・巽幸太郎から告げられる衝撃の事実!
彼女たちは佐賀を救うためにアイドルグループ「フランシュシュ」を結成することに。
それぞれのメンバーはみな何らかの「伝説」を持っており超個性的。
伝説の平成のアイドル、伝説の昭和のアイドル、伝説の特攻隊長、伝説の天才子役、伝説の山田たえ(笑)!
飛び入りで参加させられるライブでは、ゾンビバレしないように取り繕いますが…
④謎のプロデューサー・巽幸太郎の濃過ぎるキャラクター!
フランシュシュのプロデューサー・巽幸太郎は毎朝メンバーとの朝礼を行います。
彼のキャラクターは正直のところ「狂気」以外の何者でもありません(笑)
挨拶やらイベントの告知やら、普通にやればいいのに毎回迫真の演技を見せてくれます。
見た目も言動も鬱陶しい(誉め言葉)キャラですが(笑)、佐賀を救う意思の硬さや、無名のアイドルを育てようとする熱意はホンモノです。
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そんなゾンビランドサガ、もちろん佐賀県が舞台となっており、毎回様々なスポットが登場します。
つまり、ゾンビアイドルものでありながら、れっきとしたご当地応援アニメでもあり、非常に聖地巡礼が捗る作品なのです。
今回は去る2019年3月に行ってきた佐賀の聖地巡礼レポートをしたいと思います!
※ここからは「すでにゾンビランドサガを視聴済み」のものとして語りますのでご注意!
①夜行バスで福岡博多へ!レンタカーでレッツゴー!
大阪在住の私と友人は夜行バスで福岡博多へ。
何気に初九州でした。天気は曇り。思ったよりも寒い…。
大阪―博多のバスの所要時間は約8時間といったところでしょうか。
大阪-東京のバスと大体同じ値段・時間ですね。
新幹線という手も考えましたが、苦学生(自称)なので費用が少しでも浮く方にしました。
もちろん新幹線のほうが断然楽(その後レンタカーする場合は絶対楽)だと思う!
博多駅から駅前の大きな道沿いに歩いて15分ぐらいのところにある「スカイレンタカー博多店」で借りました。九州でレンタカーするのだとスカイレンタカーがかなり安いです。
今回利用した「免責込み1日3000円プラン」はトップクラスだと思うのでおすすめです。
聖地巡礼には電車を使う手もありますが、電車だと所要時間・待ち時間に多くの時間を奪われてしまい、行動のゆとりと自由が失われます。
あと地方の路線は往々にして本数が少なく、運賃が高いです。
今回の巡礼は博多→唐津→伊万里→嬉野→佐賀→博多と北から回るルートをとっています。
また巡礼紀の書き方もそのルート順になっています。
ストーリー的な順番は前後してしまいますが、地域ごとに巡りやすい順番でまとめてみました!
このルートを考案したのは私ではなく、下記のサイト様の推奨ルートを参考にさせていただきました。
非常にわかりやすく、ルート計算も合理的なので、巡礼を考えている方は是非ご一読ください。
【聖地巡礼ルート】車・電車でかかる時間・費用を比較【ゾンビランドサガ|地元民が解説】
それでは、いざ最初の目的地、佐賀県唐津市へ、レッツゴー!!!
②ゾンビランドサガの本舞台、唐津よかったい!
まずゾンビランドサガの大半の聖地は、佐賀県でも最北に位置し玄界灘に面している唐津市にあります。
フランシュシュメンバーの住む洋館(休館中の唐津市歴史民俗資料館、古くは旧三菱合資会社唐津支店本館)や、3話でゲリラライブを行った唐津駅(の前広場)、6話で純子ちゃんが昔語りをした西の浜(と唐津城)、9話でサキがチキンレースをした鏡山ないし11話で幸太郎がさくらを激励した鏡山展望台(と虹ノ松原)、最終話で感動のライブを魅せたふるさと会館アルピノなどです。
鏡山展望台
福岡博多から車で1時間、初めに唐津でも一番東よりの聖地である鏡山に向かいました。
第9話「一度は尽きたこの命(以下略)」
サキの過去と所属していた暴走族のその後のお話。
サキは生前、暴走族「怒羅美(ドラミ)」の特攻隊長をやっており、この鏡山にて、ライバル暴走族「殺女(コロスケ)」と「崖っぷちまでバイクで爆走し先にブレーキをかけた方が負け」という危険極まりないチキンレースをし、案の定断崖絶壁に突っ込みお釈迦となります。
第9話では、3人しかいなくなった怒羅美を率いるマリアと殺女のリーダーとの決闘の場に現れ、「一日特攻隊長」と称してマリアの代わりに喧嘩を買います。結果また崖っぷちに突っ込んでしまいますが、今度は驚異のゾンビ的身体能力で生還(?)を果たし、その根性で敵味方双方をアッと驚かせるのでした。
時間の関係でカット撮りはしていませんので駐車場の雰囲気だけ。
こういう夜景の映える山の上の駐車場でヤンキーってタムロしますよね。
バカは高いところに上るんだなあ…(辛辣)。
実はこの鏡山、駐車場に辿り着くには16箇所の急カーブを有するまさに「いろは坂」のような急峻な坂道を登らなければなりません。
バイク持ってないゾンビサキちゃんはチャリでやってきたわけですが、これもやっぱりゾンビ的身体能力の高さのおかげなんでしょうか。
さて、駐車場から少し歩いたところに展望台があります。
アルピノでの500人規模のライブが決定し、なぜか山籠もりを通して皆が団結した10話のラスト、さくらは再び軽トラックにぶっ飛ばされてしまいます。そして生前の「持っとらん」自分の嫌な思い出を思い出すと同時に、ゾンビになってからの記憶をすべて失い、他のメンバーや幸太郎に対しても「ほっといて。勝手にすればええでしょ。」と拒絶します。
第11話「世界にひとつだけの SAGA」
そんなアルピノライブを前にしてアイドル魂を失ったさくらを幸太郎が「いくらお前が持ってなかろうが、俺が持ってりゃええんじゃい!俺はお前を絶対に見捨ててやらん!」と励ましたのがこの鏡山展望台であり虹ノ松原と唐津の夜景なのです。
残念ながら午前中に行ったので夜景は撮れていません。
(ていうかアニメみたいにこんなに綺麗に輝いて見えるんじゃろうか…)
また曇っていたのもあってちょっと見通しが悪いですね。
▼鏡山展望台から虹ノ松原・唐津の街を一望できます。
虹ノ松原は、静岡の“三保の松原”、福井の“気比の松原”と共に日本三大松原に数えられ、国内の松原で唯一の“特別名勝”にも指定されています。
唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。
虹ノ松原の一番左端の方に唐津城があり、その麓を流れる川から向こうが唐津市街です。
▼既にゾンビランドサガの聖地だと紹介する張り紙が。
この後巡る各所に同じ形式の張り紙がありましたが、こうやって掲示しておくことでゾンビランドサガを知らない、あまりアニメに詳しくない人でも、見るきっかけになるのではないでしょうか。
▼駐車場横に観光案内所があり、ここで唐津の地図やパンフレットをゲットできます。
虹ノ松原
鏡山から下山し虹ノ松原にやってきました。
さすが日本三大松原の中でも最大規模だけあって、松林がどこまでも続いています。
そんでもって忘れてはいけない唐津グルメが「からつバーガー」。
第10話のアイキャッチで登場しているご当地バーガーです。
虹ノ松原の中の車道のわきに停まっているバスがお店…!
松林とレトロなバスがマッチしていておしゃれですね。
一番豪華なスペシャルバーガー¥490(安い!)を頼みました。
親切にも店員さんがお客さんの待っている車やベンチまで運んできてくれます。
パンズは少しパリッとしたマフィンのようで食べ応えがあります。
その中にチーズ、たまご、ハム、パティ、レタスが詰まっています。
とろっととろけるチーズと、特製のうまみソースが絡み合って絶妙なお味。
正直、予想以上でした。これは絶対食べないとだめですよ!
唐津城
虹ノ松原の中の道をそのまま西に移動し、唐津城へやってきました。
なんとこの唐津城、下から天守台上まで「斜めに移動するエレベーター」に乗って上がることもできます(片道100円)。エスカエレベーター?分かりませんがちょっと面白いですね。
▼最終話のアイキャッチに登場します。
石垣・天守閣共にかなり立派な御城ですよ!
天守閣の一階の展示や売店は無料で見ることができます。
二階以上の展示室や頂上に行くには大人500円が必要です。
▼天守頂上より唐津市街を望む。かなり大きな街です。
▼天守頂上より西の浜海水浴場を望む。例の洋館もこの方向の先にあります。
▼1階の唐津観光案内コーナー
▼売店にゾンビランドサガ関係のコーナー。このあと訪れるアルピノにはグッズがなかったのですがここにはありました。お菓子は「竹下のブラックモンブラン」だけでしたね。
▼ゾンビランドサガと同じ制作会社MAPPAのアニメ『ユーリ!!! on ICE』もここ唐津を舞台にしています。先に訪れた鏡山の麓にある温泉が主人公の実家だったり。唐津城ではゾンビランドサガよりこちらのユーリのスタンディのほうが目立っていました(笑)
▼唐津城のマスコットキャラクター「唐ワン君」。
・・・・・って、ん?なんかどっかで見たことある外見だぞ…。あれ、滋賀県彦根市の…。
これ以上はやめておこう。でもコラボしたこともあるらしいので平穏なのかな?(笑)
西の浜海水浴場
唐津城のすぐ横から続くのが西の浜海水浴場。
▲斜めエレベーターに乗って降りてきてすぐのところ。
しかしカット撮りをしようにも城が近すぎました…(泣)
これでは湾曲する西の浜と唐津城が同時にフレームに収まりません。
浜の反対方向まで行き、城から離れてみました。
▲城から離れすぎて城が写真の中心に来ちゃってますがまあ良しとしましょう(アバウト)。
にしても西の浜の湾曲するライン、打ち寄せる波の飛沫、唐津城、松林が見事にマッチしていい景色ですね。
作中では第6話「だってセンチメンタル SAGA」(と第11話)にて登場。
前回のドライブイン鳥でのコラボ企画を終えたフランシュシュはネットで話題を呼びファンが増加。そこでミニライブ・物販とチェキ会を開きファンとの交流を図ることに。
しかし純子は「ステージの上からファンを魅了するのがアイドルです。あんな破廉恥な真似、私はしたくないです。」とチェキを断ります。
昭和のアイドル像を固辞する純子と平成の「会えるアイドル」たる愛は半ば口論となり、やりきれない純子は逃げ出してここ西の浜をぶらぶらしていました。
そして追いかけていったさくらに純子は自分の過去について語ります。
いや~しょんぼり純子ちゃんも可愛いですね。
▼大きなフェリーみたいな建物は少年科学館だそうです。
▼第6話では純子とさくらが並んで座り、第11話ではさくらが一人でしょげています。
唐津市歴史民俗資料館(旧三菱合資会社唐津支店本館)
西の浜からさらに西方向へ、西唐津駅を超えていった海辺にあります。
旧三菱合資会社唐津支店本館は、三菱合資会社の長崎支店唐津出張所として明治41年(1908)に建てられた洋風の建物です。
現在は歴史民俗資料館となっていますが近年は閉館していて、年に一度、近代化遺産全国一斉公開にあわせて一般公開しています。
なお2018年11月25日の一般公開ではゾンビランドサガ放送中ということで大勢のファンが訪れ、例年2日で来場者数300人のところを昨年は1日で1000人を超えたそうです。
ゾンビランドサガ 唐津市の洋館公開に1000人超来場 「こんなの初めて」関係者うれしい悲鳴(佐賀新聞)
▼おもて
▼うら
▼レッスン室(赤煉瓦の離れ小屋)もちゃんとありますよ~
▼グッズ売り場へ誘導する文面と地図が。
それとアイキャッチが貼ってありました。この辺凄く丁寧でいいですね。
洋館の目の前に芝生の公園があります。その名も「唐津市民俗資料館緑地」。
名前を付けるほどの公園では無いような気もしますが入口にそう書いてあります。
アニメではメンバーが考え事にふける場面で多く登場しました。
▼第3話にて、駅前ゲリラライブを控え不安を隠せないメンバーたち。
たえちゃん渾身のフル回転により吹っ飛んださくらは「あきらめない心」こそ大切だと悟りますが、なぜかゆうぎりに言ったまんまのことで叱咤され、ゆうぎりに心打たれたサキとリリィにも説得される始末に。さくら「うん、それ今私が…。」ここほんと理不尽。
▼第8話にて、リリィがパピィ(お父さん)と自分の過去について赤裸々に語ります。
さくら「というわけでリリィちゃんは正雄くんでした。」ちゃんちゃん。
▼第12話冒頭、かすかに記憶を取り戻すもまだステージに立つ覚悟ができないさくら。
それを見たたえはあの「ドライブイン鳥のダンス」を踊るが、さくらに「は?怖いっちゃけど。」と軽くあしらわれてしまう。伝えられなかった思いにしょんぼりするたえちゃん。
▼ここにあった回転遊具は根元から折れてしまっていたようですが、訪れた時点ではすでに撤去されていました。
唐津市ふるさと会館アルピノ
唐津駅のすぐ隣にある唐津市ふるさと会館アルピノ。
その名前の通り、本来はお土産の販売や郷土文化の展示をする場所のようです。
ありました。例のアルピノラストライブのホール!
▼ノリの良すぎるアルピノのスタッフさんが、作中での「積雪による建物崩壊」を現実にあったかのように行政的な告知文にして張り出してくれています。茶目っ気満載ですね!
最終回の第12話「グッドモーニング アゲイン SAGA」
アルピノライブ当日に佐賀は史上最大の大雪となります。
しかし500人の観客は彼女たちのライブを心待ちにしています。
不安の残る中、ライブスタート!
しかしホールの屋根が雪の重みに耐えられず、舞台側から崩壊!
不運なゾンビたちだけあって「持っとらん」とは言っても、さすがに神様を恨みます…。
しかしこんなことで彼女たちは挫けません。
なんてったって、佐賀を救うという宿命をもって甦りしゾンビたち。
生前の苦い記憶、理不尽な最期、やるせない気持ち、それを胸に抱きつつ、一生懸命(すでに一生は終わってるがな)今まで前進し続けてきた彼女たちは、気合と覚悟が違いました。
そしてぶち壊れた会場でもライブを続行し、最後まで観客の期待に応えました!
ありがとう、フランシュシュ、ありがとう、巽幸太郎!!!
そして何より、こんな最悪な状況でライブを運営したスタッフさんたちにマジ感謝!!!
▼最終回に出てきた「アイドルとは死ぬことと見つけたり」
ちなみにこれ「武士道とは死ぬことと見つけたり」で有名な『葉隠』のパロディですが、著者である山本常朝は佐賀藩士でれっきとした佐賀の偉人です。
このアイキャッチも地元リスペクトなんですね。
元ネタから推察するに、死んでゾンビになることを推奨しているわけではありません。
死ぬ気で頑張らねばアイドルなんて務まらないということです。
そしてフランシュシュのアルピノライブはまさに「死ぬ気」のパフォーマンスでした。
まあ、すでに一生は(以下略
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さて、売店に来ました。
さすがアルピノ、唐津一番のゾンビランドサガ推し仕様です!
巽幸太郎のマネキンのレベルが高すぎる(笑)
平日にもかかわらずたくさんのファンが買い物を楽しんでいましたよ~。
これは…箱型ミニライブシアターではないですか!
スタッフさんの手作りで、中にライトが装備され、3DSでフランシュシュの音楽までかかっているという手の込んだ作り!感心します。
▼柱を囲むようにたくさんのゾンビランドサガコラボ商品が所狭しと並んでいます。
▼竹下のブラックモンブラン クランチチョコバー
▼左から、さが錦、古伊万里浪漫のおつまみ詰め合わせ、純子ちゃんイカ墨サイダー
▼純子ちゃんイカ墨サイダー、ゾンサガコラボさが錦は人気につき完売御礼!
ぬおおおおおおおおおおおおおおお諦めきれん!(←伏線ですので後ほど回収)
▼冷蔵商品ケースに呼子萬坊のいかしゅうまい大丸。
しかしさすがに生ものだけあって保冷で6時間でしたので、この後予定の詰まっている私は今回はパスさせていただきました…。ですが発送も承っているらしいです!
▼地図に写真も交えての聖地の紹介。いいぞ~!
▼「七福少女えびすちゃん」という佐賀ご当地キャラクターがいるらしいです。
七福少女えびすちゃん公式WEB-SITE
その隣にはユーリのボルシチが(笑)販売向けの表情ではないユーリ。
ちなみにここで買い物すると駐車場代が90分無料になります!
まあ元から1時間100円だから安いけど、ぜひお金落としていってね!(ダイレクト)
唐津駅
アルピノの隣にある唐津駅にやってきました。
ここにある観光案内所でゾンビランドサガの公式聖地巡礼マップが頂けます。
中に入るとさっそく係のおばちゃんから「ゾンビですか?」と省略しすぎている声かけが。
うん、そうだけどそうじゃない(笑) 思わず「はい」と答えましたけどね。
どこから来たのか、どこに泊まるのか、などのアンケートを書かないとくれないです。
さすが、データ収集にぬかりないですね。うまいです。
▼かなりしっかりデザインされたマップです。
純子ちゃんのおぼろげな眼差しがすばらしいですよね…!
唐津だけでなく佐賀全域の聖地や特産物についても載っているのでマストアイテムです。
▼駅の中の雑貨屋にはユーリのグッズしかなかったです(真顔)。
外に出ると第3話にてゲリラライブを行った駅前広場が。
▼唐津曳山の石像
第3話「DEAD OR LIVE SAGA」
佐賀城本丸御殿でのラップライブを成功させたフランシュシュですが、アイドルとしてはまだまだということで翌日に唐津駅前にてゲリラライブを行うことに。
しかしあまりの練習時間のなさと他のアイドル未経験メンバーの素人感に嫌気がさした元アイドル組の愛と純子は気持ちがのらない様子。
当日になりますが、結局2人は幸太郎の車に残り他メンバーだけでゲリラライブが開始。
しかしグダグダのライブの様子を見かねた愛と純子が飛び入り参加します。
結果、お客さんは女児1人しか残りませんでしたが、チームの団結は高まったようです。
▼実際に見てみると結構狭く感じます。
アニメではかなり拡張されて描かれているようですね~。
唐津の聖地巡礼はここまで!
結構寄り道&長居したので予定より時間がかかりました(笑)
こんな感じでかなり聖地や観光名所が多いので、時間には余裕をもって巡礼してくださいね!
次はドライブイン鳥、嬉野温泉、佐賀市内編です!
↓↓↓ まだまだたくさんの見どころありますので必読!!! ↓↓↓
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