こんにちは。「アニカツ!」管理人です。
先週の土日、つまり9月19日(土)と20日(日)に開催された「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」に驟雨(共同執筆者)と一緒に参加してきました。
コミケをはじめとしたアニメ関連のイベントが軒並み中止やオンライン開催になる中、ほとんど唯一のリアル開催となった「京まふ」。
今回は、その報告をしていこうと思います。
Contents
入場前
驟雨と11時ごろ、会場近くのマクドナルドでお昼を食べてから12時前に会場に入りました。
会場の外の様子はこんな感じでした。
会場であるみやこめっせは、普段からイベントの会場としてよく使われているそうです。
京まふ
入場前に検温があり、コロナ対策がしっかりなされていると感じました。
開催場所は1階と3階に分かれており、私たちはまず1階から入りました。
入ってみて思ったのが、「コミケやアニメジャパンと比べるとブースの間隔がだいぶ広いな…」ということでした。
コロナ予防ということもあってそのようにしていたのかもしれませんが、アニメジャパンなどの密集具合と比較するとかなりスカスカだと感じました。
出展しているブースも例年と比べるとそれほど多くなかったのかもしれません。
さて、今回私が期待していたのは、「一般社団法人アニメツーリズム協会」さんの展示です。
飛騨高山が舞台のアニメ『氷菓』のVR聖地巡礼が楽しめるというので体験しました。
やってみた感想としては、思っていた以上に良かったです。
「じゅんれいちゃん」こと さんのアナウンスもよかったですが、アニメの場面と現実の場所を同時に示してくれる
自分はVRについてそれほど詳しくないのですが、新しい聖地巡礼の可能性が見えたような気がしました。
他の展示
3階は主に企業の物販ブースと言う感じでした。
こちらもアニメジャパンなどと比較すると、かなりスペースが空いていたな…という感じでした。
イベントの開催にあたってかなり苦労しているんだな、ということが感じられました。
2期が決まっているゆるキャン△の大きなポスターがありました。
2020年秋アニメの『アサルトリリィ』の大きな宣伝壁もありました。
キンプリトークショー
今回の目当ては「Kinf of Prism」のトークショー。
十王院一男ことカケル役の「八代拓」さんが出演されるトークショーが開催されていたのです。
それについて軽く感想を書いていきます。
(追加予定です)
まとめ
実は初参加だった「京まふ」2020ですが、コロナ禍の中で貴重なアニメ関係のリアルイベントとなりました。
後日のプレスリリースによると、参加者が2万人弱と去年と比べて半分ほどに減ってしまっていたようです。
今年はイベントなどが軒並み中止になってしまい残念なのですが、聖地巡礼などはがんばっていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。