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聖地巡礼

ヤマノススメ聖地赤城山聖地巡礼!(2019年度版)

こんにちは、サイト管理人のkoutakakahoです。

今回アニカツ!共同執筆者の驟雨(しゅうう)と一緒に5日間の聖地巡礼旅行に行ってきました。

これはその3日目の記事、ヤマノススメサードシーズンの聖地、赤城山に行ったときの様子を書いていこうと思います!

 

2日目の伊香保温泉編はこちら

【聖地巡礼】ヤマノススメ聖地、伊香保温泉巡礼記!(2019年度)こんにちは、サイト管理人のkoutakakahoです。 夏休みを利用して驟雨(アニカツ!の共同執筆者です)と一緒に5日間の聖地巡礼...

 

4日目はこちら↓

【はいふり】ハイスクール・フリート聖地巡礼してみた!【横須賀編】こんにちは。驟雨(しゅうう)です! 今回は私としては久々の聖地巡礼記事を書きたいと思います! 何と前回の巡礼記事は去年8月で...

 

赤城山って?

赤城山は、群馬県にある日本百名山のひとつですね。(公式観光サイト

標高は1827メートルで前橋市や桐生市にまたがっています。

ヤマノススメサードシーズンの8話「ふたつの約束」、9話「それぞれの景色」でひなたとここなちゃんが登りましたね。

2022年9月から放送されている「ヤマノススメ Next Summit」の第4話「夢にまでみた?フジ◯◯/3rd season秋」でも再編集された形でちょっとだけ登場していました。

実は、今回赤城山に来た目的は、ヤマノススメとタイアップしたパンフレットを配布していると聞いたので、それを入手するため。(参考サイト

っていうか初めて知ったのですが、サードシーズンのキービジュアルの背景の山は地蔵岳(赤城山を構成する峰のひとつ)だったんですね。

今回は作中と同じ登山ルートを登りました。

赤城山聖地巡歴

今回は前日伊香保温泉に行ったので群馬で一晩泊まって翌日赤城山に向かいました。

交通ルートとしては前橋駅からバスで行けるようですが、今回は車を使って途中まで行きました。(赤城山ビジターセンター行き直行急行バス)

実は赤城山は一つの峰の名前ではないそうで、カルデラ湖を囲むいくつかの峰々の総称だそうです。(参考サイト

作中でひなたとここなちゃんが登っていたのはそのうちのひとつ、地蔵岳でしたので私たちもそれを登ることにしました。

バス停~登山口

さて、作中ではバス(おそらく前橋駅から出ている直行バス)に乗って二人は来ているのですが実はその降り場から登山コースまでは少し離れています。

こちらの「赤城山大洞」というバス停です。

ここからちょっと歩いて…。

この看板のあるところです。

本編でも「ここ、ほんとに登山道!~」と突っ込まれていましたが、本当にわかりづらいです。看板がないと、入り口がどこにあるのかわからないほど草が生い茂っています。

こんな感じで草がぼうぼうです。

一応バス停から道路沿いに歩けばたどり着くので、もし登られる方がいれば道沿いを慎重に見ていれば気づけるかと思います。

登山口~途中

さて、いよいよ登山開始…と意気揚々と登り始めたのですが、これが結構きつい…。

特に途中の開けた場所まで行くまでの登りの勾配がきつく、周りの木や草をつかんでいかないと前に進めないです。

絶対に軍手等を持っていくことをおススメします。

途中の風景はこんな感じです。

特に当日は雨が降っていたせいもあって滑りやすかったですね。私はスニーカーだったのですが後悔しました…足が滑りまくったので。

登山靴を持っているならそれを使うのが無難かと思います。

この急な登山道を40分ほど登ると開けた場所に出ました。

途中休憩~頂上前

登山口から40分ほどでヤマノススメ本編でも出てきた場所に到着します。

ひなたとここなちゃんが小倉ようかんを食べて一息ついていた場所です。

正直最初がめちゃくちゃハードで汗をかいたのでここで休憩しないとやっていられないです。(人によるかもしれませんが)

道は一本ですが、横幅がそこそこあるのでちょっと座っていても他の人の迷惑にはならない感じですね。

休憩したので出発。

ここから先はさっきよりは緩やかになるので楽・・・ではあるのですが、その代わりに岩が増えてきます。

こんな感じの岩場がずっと続いています。ですからやっぱり軍手はないときついですね。

しばらく歩いていれば周りの木々も減ってきて段々周囲が見渡せるようになるので最初に比べればずいぶんましなのかなとは思いました。

途中の休憩したところから約1時間ほど歩くと頂上に到着しました。

頂上

さてそのまま1時間弱歩くと頂上に到着しました。

頂上はそこそこ開けているのですが、この時は霧がかかっておりほとんど周りの景色が見えませんでした。

ですが、霧の中にそびえたつ電波塔という中々幻想的な風景にお目にかかることができたので好都合でした。

 

看板

登頂記念の標識も撮影。

電波塔をバックに結構お洒落?な感じに撮れました。

なぜか地蔵が複数置いてありました。もしかして地蔵岳の名前の由来はこれなのかな…?

座って一休憩。それにしても霧が濃くってなんにも見えないですね。

さらに奥まで行くとなにかあるのかなと思ったのですが、やはり電波塔しかありませんでした…。

反対側から来るコースへの道もあったので、そちらから帰るという選択肢もありそうです。

ですがヤマノススメ本編では折り返していたので私たちもそれに従って帰ることにしました。

下り

下りは登りと比べるとだいぶ楽には感じました。

ですが、途中から雨が降ってきたので滑りやすい状態で、実際5回ほどは滑りました。

山に行くときは登山靴があったほうがいいなと思い知らされました…。

さて帰ろうか…

と思ったのですが、大事なことを忘れていました!

そうです。今回はヤマノススメの赤城山とタイアップしたパンフレットをもらいに来たのでした。

目的を思い出してパンフレットをもらおうと赤城山ビジターセンターに行こうとしたのですが、その時悲劇が!

なんともう閉まっていました…。(その時の時刻は16時過ぎごろ)

参考サイトによると開いているのは9時~15時45分だったそうで…。

どうしようかなと思ったのですが、仕方ないのでとりあえずお土産屋さんに入ることにしました。

中に入ると店じまいを始めていたようでしたが、私たちの姿を見るや温かいお茶をふるまってくださいました。

もしかしてパンフレットがあるかも、と思って聞いてみるとあるとのこと!

お土産を買ってなんとかパンフレットをいただくことができました!

これは帰ってから撮った写真です。

いやー、もう少しで聖地巡礼が徒労に終わるところだったのですが、親切なお店のひとだったので助かりました…!

あと、バス停から前橋駅に向かうバスの最終便も17時と早めなので、聖地巡礼に行かれる方は早めに登ることをおススメします!

 

ちなみに赤城山ビジターセンターではコラボパンフレットを配布しているほか、ヤマノススメのパネルも展示しているそうです。

お時間のある時であれば訪ねるとよいかと思います。(こちらも営業時間は9時~15時45分、月曜定休なので注意!)

赤城神社・大沼

さて登山自体はここで終了してバスに乗って帰ったのですが、地蔵岳に登る前に赤城神社と大沼にも行っていました。

最近塗りなおしたのか鮮明な赤が印象に残る神社でした。

お土産屋さんもあったので入ってみました。

驟雨にお守りをもらいました。(ヤマノススメでひなたとここなちゃんが身に付けていましたね)

大沼はカルデア湖で、冬になると水が凍ってしまうらしいです。

こんなに大きいのに凍るのかぁとびっくりしました。

この日は天気も悪く写真もほとんど良いのがないのですが、サードシーズンのキービジュアルの地蔵岳は紅葉のきれいな山でした。

この記事を執筆している今(10月末)ならいい感じの景色になってるのかぁと思いツイッターで検索してみると、思った通り見事な紅葉になっているようですね。

今の季節に行かれると作中のように見事な紅葉が見れるかもしれないですよ?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヤマノススメサードシーズンでひなたとここなちゃんが登った山である赤城山について詳しくなってもらえたでしょうか?

当サイト(アニカツ)では、ヤマノススメやゾンビランドサガ等の聖地巡礼記事を扱っています。

どうぞそちらも一緒にご覧ください。

さて、聖地巡礼旅行ですが次は4日目。

行ったのは横浜。

そちらの記事を順次載せますのでお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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